9月「えほんラボ」の内容紹介

こんにちは!北部ステップアップルームみらieです

9月に行ったプログラムをご紹介します!

今回は9月27日に実施した『えほんラボ』の様子です!

絵本を読んで内容について話し合ったり、あるテーマについて考えたりします。

 

今回のテーマは「ともだち」  数冊の絵本の中から気になる絵本を読んでみました!

1冊目は『My Friend』 布や糸やボタンでできた外国の絵本

2冊目は『おじさんのかさ』(佐野洋子 作・絵/講談社)

3冊目は『あくたれラルフ』(ジャック・ガントス 作/ニコール・ルーベル 絵/いしい ももこ 訳/童話館出版)

 

 

「ともだちって 何?」という問いかけから始まって、

雨の日にも傘をささない頑ななおじさんが、「あめがふったらポンポロロン ピッチャンチャン」と歌いながら傘をさして行く

友だち同士の楽しげな姿を見て ついに傘をさす話、

あくたれ猫のラルフが愛想をつかされた末に友だちのいる家に帰り「しあわせを感じる」などなど・・・

 

どの絵本もどこかに「ともだち」が出てきて、その大切さが伝わってくる内容でした。

英語絵本を読んで留学していた頃を思い出したり、

偏屈なおじさんの姿には「ちょっとおじさんこわい人」という感想も出て

「限度を知らないラルフ」には「よく家に帰れたなあ」とホッと胸をなでおろしました。

「ともだちは作りたいけど、社会人になると難しい・・・」との感想もありました。

 

絵本を読むことで、あらためて「どもだち」のことを思い浮かべた人もいたんじゃないかと思います。

 

『えほんラボ』は金曜日に開催しています!毎月のプログラムで確認の上、

 

興味があったら、ぜひのぞきに来てくださいね!

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